中国と台湾の関係は、親と子でいうとどんな関係なんでしょうね。
たとえは、あまりよくないのですが、
「跡取り息子の家にライバル企業の専務が訪ねてきて、息子を引き抜こうとしている」
もっと切実でしょうか。
台湾が跡取りかどうかわかりませんが、息子の裏切りを許せないおやじが息子にげんこつをふろうとした。
自分の会社を守るため、今後おやじは息子をどうするのでしょうか。
実際にげんこつをふるうのでしょうか?
ライバル企業をどうするのでしょうか?
裏にあるのは、守るものを守れなくなる恐怖。
社会主義と民主主義のバトル。
自国を守るために、家族国家を守るために、力による威嚇をする国際社会です。
守るものがある国(人)は、すばらしいのですが、その影響を受ける国(人)がいることも事実です。