矛盾をはらむ評論家の言葉には飽き飽きしています。
被ばく国である日本が核の傘の下にいても、(理想の)核廃絶を訴えましょう!
傘の下にいて雨は降っても濡れないのに、傘はいらないという運動をするのは矛盾をはらんでいます。
矛盾のある運動を正しいと思いますか?
命がけで傘をさしている国からすれば、それなら傘の外にいけと言われそうです。
国が核攻撃を受けても全国民が生き延びるだけのシェルターを作ったうえで、核廃絶を訴えるのが正しい姿だと思います。
スイスは全国民分の各シェルターがあるそうです。
それができないなら、核を上回る、核に替わるかわる兵器を開発して保持する。
人は殺さないが、その国を麻痺させる。
・電磁兵器
核兵器を持たない日本の、核に替わるやられたらやり返す(可能な限り国民の命を守る)だけの力をもつべきです。
核兵器アレルギーのある日本の生きる道だと思います。
矛盾のある国は、世界の国々から相手にされなくなります。
矛盾を押し付ける大人を見ていると子供は正しく育ちません。
子供、子孫のために、大人が真剣に考える必要があると思います。