4年に一度のサッカーWカップがカタールのドーハで行われている。
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日本がドイツ、スペインに勝利して1次リーグ第1位で突破。
2日は朝起きして生で観戦。その日の仕事では眠くてうとうとしてしまった(笑)。
パス成功率とかボール占有率とか、シュート率からして見劣りするチームが、
勝るチームに勝つ森保監督の采配が光る頭脳戦だった。
ドーハの悲劇と言われた試合にいた森保さん。ぜひとも勝ちたい因縁の場所で行われる大会である。
日本人は「エンジンがかかるのが遅い(サッカー他いろんなケースでつくづく感じる)」ため、前半は相手にあわせて様子見。後半は、攻め込んでいく勢いのある選手を投入して得点。
3試合とも同じ戦術だった。
相手が攻めてくるときはこれでよいが、コスタリカ戦は違った。
足をすくわれた。前半は相手に合わせてならし。
吉田がラフにクリア?したボールをもとに1点入れられた。
ラフプレイ見えたが、本人はそんな気持ちで試合していないと思うが、負けたのは吉田のせいだという人がいたという。
結局負けたが、吉田だけのせいではないはず。点を取れなかった全員に、監督に責任がある。
コスタリカに負けてあとがなくなり、最終的にスペインに勝てて良かったと思う。
結果よければ文句なし。ではない。
久保が元気ないようだ。いつも前半で交代させられる。
前半で点をとっても同じだと思うが、浅野、三笘に比べると、気迫がないような気がする。
さて、戦術についてであるが、日本人は不器用な方なので、戦術をころころ変えるとうまく対応できないため、森安監督も3戦とも同じ戦術をとったと思うが、強い相手に通じる戦術は、弱い相手に通じないと思う。
弱い相手、または守りのチームには初めから攻め込むのがよいのではないか。
決勝リーグ初戦のクリアチアは日本に似て守りもでき強いチームなので、これまでの戦術ではだめである。先に点を取ったほうが有利な気がする。
引き分けPKでなく1点多く獲得して勝利してほしいと思う。
さて、
スペイン戦の日本の2点目。VARで判定(1mmでもラインにかかっていれば外にでていないのでセーフ)。
これは人の目では判断できない。精密なジャッジで助けられた。
どうせなら、危険行為(イエロー、レッドカード行為)も映像で見たらどうだろう(笑)
審判がいらなくなり、面白くないか?
スペインとの試合を見ていて、審判が試合の邪魔になっているケースを多くみた。
だた、審判の判断、行動も試合の結果に反映するから面白いのかもしれない。
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何も知らないにわかサッカーファンの素人の意見でした。
息子にしかられそうです(笑)