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日本を守るために悪魔と握手した子孫の運命

悲しくも安倍元首相が殺害されたことで、この平和な日本に地獄があることが分かった。

統一教会問題である。

政治家と宗教団体の関係がこれほど深いとはしらなかった。

弱みを握られた政治家は旧統一教会つぶしに動けないらしい。

悪魔としらずに握手して悪魔とわかった時、時すでに遅しである。

政治家は選挙運動で金がかかるため、〇〇の手も借りたいのである。

選挙で選ばれた議員による政治(民主主義)の裏には、暗闇がある。

政治家は、正しきを見る目を養わないといけない。

 

かつて、ある宗教者はあらゆる宗教にはひとつぶにしても学ぶところがあると言った。

だから宗教争いはしないと言った。

攻撃すれば自身も攻撃されるため、それをしないということだ。

カルマを断ち切るためである。

その宗教者は恨みほど怖いことはないといった。

恨みは行動(たとえば、戦争、相手を抹殺して)をもって解消する。

だから、恨みを持つ人、持たれる人や集団に近寄ってはいけないといった。

また、自分も人を恨んではいけないといった。

恨みの波動に自身が感化される恐れがあるからだ。

そのような波長に自分を合わせないようにしたい。

 

ところで、

ひろゆき氏の旧統一教会つぶしは、悪魔との闘いとも思える。

統一教会信者で苦しんでいる人を救うためだ。

野党の統一教会嫌いの議員を使って政府を動かすらしい。

彼は日本にいないので気楽なことを言っているのかもしれないが(しょせん評論家だから)。

 

この世の中は、天国と地獄が混在しているとみている。

日本も大地震津波に見舞われて多くの人が地獄を見た。

新型コロナウイルス感染症のまん延も半地獄である。

(何かを学ぶためだ。。。)

ウクライナもロシアに侵略され地獄を見ている。

 

地獄を存続させるエネルギー(恨み)は弱くなってもなくならない。

すなわち、地獄はなくならないと思う。