東芝製の洗濯乾燥機が購入後10年目で故障。
休みなく毎日一回は使用してきた。
ノジマで同じ機種に買い替え。
洗濯乾燥機は売れないようで、在庫なしで、取り寄せに10日。
価格も10年前とほぼ同じ。
メーカもそのうち作らなくなるのかもしれない。
東芝 衣類乾燥機 4.5kg ED-458-W ピュアホワイト
次に、
日立製の洗濯機。11年目で故障。
こちらは休みなく毎日2回使用してきた。
ヨドバシカメラで、以下のシャープ製品に買い替えた。
シャープ 洗濯機 穴なし槽 ES-GV8E-S インバーター搭載 シルバー系 8kg
ビルトインのガスレンジは28年もったが、
これは某リフォームショップでパロマ製に買い替えた。
これも毎日使用してきた。
あとからアマゾンとかで調べたら、アマゾンの方が設置込みでも安かった。。。
日本製は今までの経験からすると、安心して10年を超えて使える。
本当にありがたいことである。
ただ、ここにきて寿命尽きるもの多く。
出費がかさんでいる。
ところで、
寿命がこんなに長いのに、
家電量販店の長期保証(3年、5年)が本当に必要なのか多いなる疑問がある。
勘ぐると、値引き、またはポイントを長期保証とのうたい文句で顧客から吸い上げている?
おそらく、海外メーカーの家電製品は5年もつものが少ない(ほとんどない)から長期保証が必要なのであろう。
日本の製品と中国製との違いは、たとえ中国で生産していても使用している個々の部品の信頼性、耐久性。特に組み立て、検査技術が異なっていると考えられる。
この辺を調べてみたいものであるが。。。
日本企業は、能天気で、組み立て、検査技術もオープンで、多くの海外企業もその気になれば入手可能なので、海外メーカーの家電とあまり変わらないのかもしれないが。。。